ものづくりへの拘りと取り組み
私たちは、高い技能と技術力を活かし、多品種少量生産、短納期生産など高度化、多様化するニーズに応えるため、日々、改善を進めています。
ものづくりは、匠を頂とした技能集団(※1)が、試作から量産、アフターサービスまで、全ての機種に極小ロット(1台)から自在に対応できる、お客様に最高の満足を提供する事を目指しています。
そして、その匠の技を支える、日々のムダ取り活動と生産技術改革により、ものづくりの付加価値を高めて行きます。
- ※1 高度なスキルと製品知識を持った技能者(社内認定資格)
匠によるものづくり
ムダどり活動
生産性改善「4つの柱」
- カラクリ:簡単なメカニズムで、作業のムダを無くし、作業を楽にする
- 自動機・AI:単純な作業は、安価で簡単な自動機械で、作業を無くす
- IT/IoTでつながる工場:ネットワークで繋げ、工程管理、品質維持・向上を支援する
- 基板試験機:実機プリンター方式を止め、自動化を推進、作業・環境負荷軽減を図る
品質への拘り
1. 部品の受入から完成品の検査まで、品質管理のプロによる一貫した品質管理体制で、お客様に満足していただける商品を提供します。
2.製造・生産技術・品質管理一体で「不良を作らない」、「不良を出さない」 生産ラインを構築してます。